日本において死亡原因の一位は悪性新生物(癌)で、二位は心疾患である。一方、寝たきりの原因の一位は脳血管疾患で、そのあとに高齢による衰弱、認知症と続く。
高齢人口の割合が多い女性においては脳血管疾患による寝たきりは男性の場合よりす少なく、老年症候群による寝たきりが多くなる。
老年症候群とは、転倒による骨折、認知症、体力低下、鬱などです。要介護者の多い女性を中心に考えると、これらの老年症候群を早期に発見して、早めに対策をたてることがお年寄りの寝たきりを減少させることにつながります。
家族の中にお年寄りのいる方は、男女で寝たきりの原因が微妙に異なることを頭の片隅においておくとよいでしょう。
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