病院リハビリと在宅リハビリは目標が違います。
病院リハビリの目標は病気の克服と社会復帰であり、最大の目標は自宅への退院です。
一方、在宅リハビリの目標は自宅での日常生活の維持や向上、生活の質の向上などで、病院リハビリでの退院に相当するようなゴールはありません。
また、病院リハビリでは活動の回復が早く、在宅リハビリでは緩やかな回復を示します。このため、在宅リハビリは効果がないと思ってしまう方もいます。
障害を負った本人やご家族は発症前のレベルまで回復を望むため、障害を受け入れられず、現実とのギャップが生じてしまいます。
在宅リハビリは長時間かかわるケースが多いので、ゆっくりと時間をかけて、ご本人とご家族に現実を受け入れていただけるように努力をして、前向きに取り組む必要があります。
コメントする